三種類に分けられる包茎

包茎は大きく三種類に分けられます。最も軽度なものが仮性包茎であり、勃起に支障はありません。しかし勃起していない時は包皮が余っており、普段は皮を被った状態のことを指します。時々皮が被る程度の場合から、勃起時以外は常に皮を被っているという場合もあり、人によって症状は様々です。

 

3種類の包茎

 

時々皮が被る程度ならば治療の必要はないでしょうが、逆に皮を被っている時間が長いならば治療したいと考える方も多いかと思われます。そして重度の状態の一つが真性包茎です。これは勃起しても亀頭が包皮から出ることはない状態で、治療が必要な状態と言えるでしょう。基本的に放置していても命にかかわるようなことはありませんが、良い状態とは言えません。

 

そのため、病院で保険を適用した上で手術することもあります。病気というわけではありませんが、治療が必要な状態であることは間違いありません。もしこの状態ならば病院に行くことも検討しておいた方が良いでしょう。最後にカントン包茎です。

 

前述の二種類は、程度の差こそあれ基本的に放置していても大丈夫ですが、この状態は危険と言えるでしょう。普段は問題はないのですが、勃起した場合に皮に締め付けられて痛みを感じるという点が特徴です。痛みを感じるならばこの症状を疑った方が良いでしょう。

 

軽度なものの場合はさほど問題にはなりませんが、重度の場合は治療が必要です。真性包茎と同じく基本的には病院で診てもらうこととなるでしょう。種類によって対処法は異なります。

包茎の方の割合は

包茎の方の割合というものはご存知でしょうか。どのようなところが調査したのかは分かりませんが、大体男性の7割程度は包茎であるとされています。これは日本に限った話ではなく、世界的に見ても大体同じくらいの割合のようなので、ある程度の信憑性はあるでしょう。この調査を正しいとするなら、実は包茎でない方は少数派と言えるのです。

 

包茎手術の医師

 

しかし、具体的な症状については不明なので、軽度の方がどのくらいの割合なのか、逆に手術が必要な重度な方がどのくらいの割合なのかは分かりません。日本では仮性包茎の方が大体7割くらいとしていることもあるので、重度な症状の方は少なく、勃起には問題ないという程度の方が多いと推測されます。軽度な方は必ずしも治療する必要はありません。外国だと割礼を行うという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの国ではそのようなことはなく、治療を行っていない方も多いのです。

 

また前述の調査の割合が必ずしも正しいとは限りません。どのくらいの年齢の方に調査をしたのかは不明ですが、大人になってから治療を行ったという方もいらっしゃるからです。病院で手術を受けたというケースもあるでしょうし、軽度なら自力で治したということも有り得ます。

 

後天的に症状を改善させた人が調査ではどのような立ち位置にいるのか分かりませんが、3割に入っていないからといって悲観する必要はありません。治そうという意志があれば改善させることも可能ます。

包茎手術は恥ずかしいもの?

包茎手術は恥ずかしいものだと思われている方も多いのではないでしょうか。陰茎に問題があると告白しているようなものなので、病院に相談することもできないという場合もあります。もし皮を被った状態を治したいなら、何らかの対処を行わなければいけません。基本的に放置していて解決する問題ではないので、どのような状態にしたいかを明確に定める必要があります。

 

包茎を恥じる男性

 

もし包茎を治したいと思われていて、仮性包茎程度ならば病院に行かずに自分で治すという選択肢もあるでしょう。もちろん、仮性包茎でも病院に行くという選択肢もあります。そして真性包茎やカントン包茎の場合は基本的に病院で手術を受ける必要がある状態です。まず現状を明らかにして、そしてどのような状態に持って行きたいか、その状態になるには何が必要かを考えます。

 

考えた結果、別に気にしないという結論に達したのならば、それで良いでしょう。逆に包茎手術しかないという結論になった場合は、病院や美容クリニックに行くこととなります。異性に見られることは基本的にありませんが、それでも恥ずかしいと思われるかもしれません。しかし、包茎手術を始めとした病院での処置が必須という結論になった場合は、恥ずかしいという感情をどうにかしないと治療は受けられないのです。

 

ある程度は我慢する必要があるでしょう。そして勇気を出す機会は基本的に少ない方がベストです。そのため、事前にどこで治療を受けるのが良いのか調べる必要もあります。